HOT ! 萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正期

手付の徳利2本と酒盃5客の揃いになっております。伊万里焼　古伊万里　染付　菊花文　煎茶碗　5客まとめて　C　7960。徳利・酒盃共に漏れございませんのですぐにお使いになれます。共箱には『萩焼　酒冠東光山大和松緑』として印が捺してあります。李朝白磁壷 李朝時代。キズ、直しなし。青と緑の花模様 陶器花瓶 約46cm。号～松緑。（未使用品）桂窯 福間敏 花瓶。弥五郎は家業の呉服商のかたわら、半磁器の土を使う萩小畑・泉流山窯の陶工でもあったという。河村又次郎 窯変 ぐい呑み。明治25年(37歳)、作太郎(松緑)は山口焼の職長を辞し、独立自営の窯を宮野村大山路(現在山口市)に開窯する。【未使用保管品】京焼 清水焼 総峰 田中總次 湯呑み2個　木箱付き。ちなみに、大山路の岡の原遺跡からは、弥生式土器、土師器、須恵器が表彩されている。☆茶3 趙誠主作　極上茶入　共箱　直径6.5㎝　東T7-0605①。古伊万里　そば猪口　メジャー5個セット。酒盃はそれぞれ形を変えて作られており、作者の腕の高さが伺えます。100年以上前に作られたものですが、状態が良くキズもお直しもございません。煎茶道具　賣茶流　黄緑釉　祝壽茶碗　五客　共布共箱　V　7978。桂窯 伊藤桂楽 さざえ 蓋置 茶道具 新品 未使用 保管品 です。。明治時代　古伊万里　大日本　肥蝶山　山口製 骨董 蔵出し 時代物 古美術品。陶印が酒盃それぞれに(写真3)、徳利の片方(写真4)に『松緑』が捺してあります。《徳利》胴径6.5㎝　頸径2.8㎝　高さ10.8～11.1㎝《酒盃》口径4.3～4.7㎝　高さ3.1～3.6㎝　高台径2.1～2.2㎝共箱。江戸時代　織部　花瓶　井戸桶に似せた花器　12.7×12.6×10cm 箱なし。茶道 新品 杉田祥平作 旅絵茶碗。【参考文献】陶磁大系「萩・出雲」　平凡社山口県ホームページ（WEB）▢大和作太郎安政2年(1855)～大正10年(1921)萩焼。陶工。益子焼 大皿 陶器。茶道具　中村与平作　青磁雲鶴　狂言袴　水指　時代箱　N　7745。安政2年(1855)の生まれで、東大寺窯の職長は明治14年から20年頃(26歳から32歳頃)の間であった。彼が陶工として身を立てたのは、父弥五郎の影響であろう。五世幹山　仁清写菊萄　茶碗　共箱。【 E399 】 超名品　明治期瀬戸焼上手作品　川本桝吉作品　超細密武士文舟形皿。明治20年(32歳)、作太郎が、松本に開窯したとき、作品の高台に松緑印を押していることに早くも作家意識がうかがわれる。この萩松本・松緑窯は、3年後に廃止となり、明治23年、山口町万代彦七の経営する「山口焼」の職長として招聘されて、一家挙げての山口移住となった。茶道具　陶楽造　染付　花文　棗　共箱　V　7841。中国　青花　山水人物文　水注瓶　C　R7882。山口宮野・松緑窯(宮野焼)のはじまりである。付近には、瓦や煉瓦の窯若干が有り、瓦場、煉瓦場として知られていた。宋汝窯天青色三鳳鳥香炉 景徳鎮 陶磁器 装飾品 現代工芸品 美術品 置物。景徳鎮 青花磁器喜字将軍缶 陶磁器装飾品 工芸品 美術品 置物。大和松緑はこの窯で、大正10年(1921)、66歳の生涯を了えるまでの29年間、この地域に見出した良質な粘土を使いこなして、萩時代に習得した「石焼」と称する磁器系の焼物や、大道土を主原土とする萩焼系の焼物を製作し続けて、萩焼陶工としての一生を終えた。#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#酒盃#酒器#徳利#酒#萩#茶道#古美術#骨董#大和作太郎#大和松緑#山口#酒杯#茶の湯#美#茶室#茶席#茶会#茶事